ボランティア  羽咋市ボランティアセンター

ボランティアセンターとは

ボランティアセンターとは

まずは相談してみよう

まずは相談してみよう

ボランティアの心構え

・できることから無理をしないで
自分の時間や目的に合わせて、できることから始めましょう。できないことはできないと、はっきり伝えることも大切です。
・相手の気持ちになって
相手との信頼関係を築くことが、活動していく上で一番大切なことです。約束や秘密を守り、「してあげている」という善意を押し付けないようにしましょう。
・周囲の理解や協力を得ましょう
活動を始めるにあたり、家族の理解を得ましょう。疑問や悩みは一人で抱え込まず、活動仲間やボランティアセンターに相談しましょう。
・時には学びや振り返りを
学習したり、時に課題や問題点がないか活動を振り返ることで、よりよい活動を行うことができます。
・安全対策はしっかりと
ボランティア活動保険に加入し、活動中も危険がないか留意しましょう。

※詳しくは、(株)福祉保険サービスへ

福祉学習

羽咋市ボランティアセンターでは、「住んでいてよかったまちづくり」のため、幼児から大人まで年代に合わせた福祉学習を推進しています。
幼児対象『ニコニコ保育』
「視覚」「肢体」「聴覚」の3つの障がい別に、障がい当事者がボランティアとともに市内の保育所(園)・幼稚園を訪れます。内容は、寸劇を取り入れた楽しいふれあいが中心です。
小学生対象『出前!ちびっこボランティアスクール』
視覚・聴覚・肢体不自由の障がい当事者が講師となり、ボランティアとともに市内の小学校を訪れる出前講座を行っています。
内容は、講師のお話やふれあい、そして疑似体験です。
中・高校生対象『ジュニアボランティアスクール』
中学校・高校の依頼に応じて、出前講座を行います。
大人対象『ボランティア講座』
講座例として、介助講習会、ミニ手話講習会、災害ボランティアコーディネーター養成講座があります。

福祉学習

身近でできるボランティア

身近でできるボランティア プルタブ

プルタブ

JAM北陸(金属機械の労働組合)のプルタブ回収運動に協力しています。換金した収益で車いすを購入し、石川・福井の福祉施設に贈られます。
身近でできるボランティア 使用済インクカートリッジ

使用済インクカートリッジ

リサイクル業者に買い取ってもらい、その収益を石川県社会福祉協議会の「ボランティア活動振興基金」に積み立て、ボランティア団体への助成等に役立てられます。
身近でできるボランティア 書き損じはがき

書き損じはがき

切手などに交換し、市内の地域福祉・ボランティアの推進に役立てたり、市内の福祉施設に寄付しています。
身近でできるボランティア 使用済み切手・プリペイドカード

使用済み切手・プリペイドカード

しおりなどにしてバサーで販売したり、収集家に購入してもらったりして換金され、収益がボランティア団体の活動資金、発展途上国への医薬品援助など幅広く使われています。
身近でできるボランティア ベルマーク

ベルマーク

市内で収集している学校に贈り、教育機器の購入資金になります。売り上げの1割が発展途上国や災害被災地の教育施設への援助に使われます。

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