社会福祉協議会とは
社会福祉協議会とは
社会福祉協議会(社協)は、社会福祉法第109条に基づき、地域福祉の推進を図ることを目的として設置している民間の団体です。私たちは、地域の方々やボランティア、行政・関係機関などの協力を得て、以下の事業を行っています。
- 社会福祉を目的とする事業の企画・実施
- 社会福祉に関する活動への住民参加の推進
- 社会福祉を目的とする事業に関する調査や広報啓発
- その他、社会福祉に関する事業の健全な発達を図るための各種事業
組織図
沿革
昭和44年(1969) | 社会福祉法人羽咋市社会福祉協議会を設立し、羽咋市役所内に開設。 |
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昭和57年(1982) | 全国社会福祉協議会会長表彰を受賞。 |
昭和58年(1983) | 羽咋市旭町ア200番地に移転。 |
昭和59年(1984) | 羽咋市立千里浜児童センターの運営管理を受託。(2006年度から2018年度まで指定管理) |
昭和62年(1987) | 羽咋市老人福祉センターの運営管理を受託。(2006年度から指定管理) ホームヘルプサービス事業を受託。 |
平成3年(1991) | 福祉バスの運行を開始。 |
平成5年(1993) | 第1回はくい福祉まつりを開催。 |
平成7年(1995) | 羽咋市ボランティアセンターの開所。 |
平成10年(1998) | 羽咋市鶴多町亀田17番地(羽咋市老人福祉センター内)に移転。 |
平成12年(2000) | 羽咋市在宅総合サービスステーションにヘルパーを派遣。 外出支援サービスを開始。(2008年から本会事業) |
平成13年(2001) | 放課後児童クラブの管理運営を開始。 |
平成14年(2002) | 羽咋市在宅総合サービスステーションの管理運営を開始。 |
平成15年(2003) | 羽咋すこやかセンター(旧羽咋市文化会館)へ移転。 障害者支援サービスを開始。 |
平成19年(2007) | 国際協力機構(JICA北陸)南米日系研修事業を県立看護大と協働で開始。 |
平成23年(2011) | 全国社会福祉協議会会長表彰を受賞。(南米日系研修事業) |
平成28年(2016) | 生活困窮者自立支援事業を受託 |
令和元年(2019) | 生活支援体制整備事業を受託 |
令和4年(2022) | 羽咋市市民活動支援センターの運営管理を受託(2022年度~) |
苦情解決
本会では、地域のみなさまやご利用者からいただくご意見や苦情に対し、適切に対応するため、苦情解決体制を整備しています。各施設が実施する事業について、次のとおりそれぞれの施設の職員までお申し出ください。
施設名 | 電話番号 |
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事務局 | 0767-22-6231 |
羽咋市ボランティアセンター | 0767-22-9315 |
羽咋市在宅総合サービスステーション | 0767-22-9418 |
羽咋市老人福祉センター | 0767-22-5313 |
放課後児童クラブ (羽咋・瑞穂・邑知) |
0767-22-0959(羽咋) 0767-22-0833(瑞穂) 0767-26-0134(邑知) |
羽咋市市民活動支援センター | 0767-22-9979 |
苦情解決までの流れ
- ご意見や苦情(以下、苦情)は、面接・電話・書面などにより、それぞれの施設の職員へお申し出ください。
- 受け付けた苦情は、すべて苦情解決責任者に報告し、責任者(施設長)が苦情を申し出た方と誠意をもって話し合い、解決に努めます。
- 責任者との話し合いで解決できない苦情については、苦情解決統括責任者が対応します。その統括責任者は、当会に設置する苦情解決委員会にて対応を協議するとともに、苦情を申し出た方と誠意を持って話し合い、解決に努めます。
- 会のほか、苦情解決に客観性を保つため、第三者委員を設置しています。苦情を申し出た方は、第三者委員に直接申し出ること、また、話し合いの立ち会いや助言を求めることもできます。
- 当会で解決できない苦情は、他の機関に申し出ることができます。なお、申し立てる機関は、事業や内容により異なります。
第三者委員 | 西 敏之(司法書士) |
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第三者委員 | 松田 幸一(羽咋市人権擁護委員) |
◎社会福祉法第2条に規定する福祉サービス | ・石川県福祉サービス運営適正化委員会 電話: 076-234-2556/FAX: 076-234-2558 |
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◎介護保険制度の対象となる福祉サービス | ・ご利用の居宅介護支援事業者 ・羽咋市役所健康福祉課 電話: 0767-22-5314/FAX: 0767-22-3995 ・石川県国民健康保険団体連合会 電話: 076-261-5191/FAX: 076-261-5148 |